自分自身を知る

最近、当サロンでは、食生活に関しては基本だけお伝えして、あまり細かいことまでやらないようにしています。

それには明確な理由があるのですが、長くなるので、詳しくはまた別の機会でお話します。

そのせいか、サロンに通われている方で、自分なりにいいと思う「ダイエットのための食事法」を取り入れて実践される方が出てきました。

基本ができている方は、ダイエット的な食事法を実践しても成果が出やすく、10キロ単位で痩せた方も少なくありません。

まあ、いつもお話しているように、体重というのはあくまで結果として落ちるものなので、体重がどうのという話はふだんサロンでほとんどしないのですが。

いずれにしても、皆さん、どうやって食べる量を減らすか?ということが軸になっています。

それも、ほとんどの方は「糖質、炭水化物」を減らしています。

糖質、炭水化物は「食べれば食べるほど、もっと食べたくなる」依存性、中毒性があるものが多いですから、これらを調整することは良いことです。

ただ、あまり極端にカットし続けるのも問題だと思います。

太る、ということは、エネルギーがそれだけ余っているということ。

そうなると、ほとんどの人が「運動」と考えるし、運動が嫌い、苦手な人はその時点でアウト。

だから、痩せるためには、食べる量を減らすしかないのです。

サロンに通われて身体全体のコンディションが改善された方は、運動量を増やす方向に行く方が多いのですが、比較的みなさん、うまくいっているようです。

ただ、単に運動量を増やせば痩せる、というものでもありません。

身体やライフスタイルにはとても個人差があり、さらに食べることが大好きな方もいれば、運動が大嫌いな方もいる。

だからこそ、健康法も痩せる方法もすべて、オーダーメイドになるのです。

誰一人として、まったく同じやり方で同じように身体が変わっていくことはありません。

だからこそ、コーチという存在が必要になるのです。

そして、自分のカラダを変えたいとき、いちばんのコーチとなるのは?

もちろん、自分自身、です。

これが、僕があまり細かく食事指導をしなくなった理由のひとつです。

自分自身が、自分の最高のコーチにならない限り、ほんとうの成功ではないのです。

つまり、自分自身のことを知る、ということです。

コーチは、あなたのことを客観的に、全体的に見れるからこそ、コーチができる。

自分のことはなかなか自分ではわからない。

だからこそ、自分自身のことを知れば知るほど、身体のコントロールもしやすくなるし、そうなって初めて「ダイエット成功」と言えるようになるのです。

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