「数値」にこだわるダイエットがうまくいかない理由

今日来院されたKさんとお話していて、

「これはみんなに伝えなければ」

と思ったことがあったので、お話します。

Kさんは今、当サロン(整体サロンやすらぎどう)にてダイエットサポートを受けていただいています。

実際はダイエットではなくボディメイクなのですが。

Kさんはとてもマメな性格で、毎日、食事や体重、体脂肪、筋肉率などの記録をとっています。

かなりがんばっているのですが、

「がんばってるわりになかなか痩せない」

「でも、見た目的には好きな身体になってきている」

と言われていました。

たしかに、骨格や姿勢はとてもよくなってきていますし、身体全体が締まってきています。

じつは、ここが「ダイエット」と「ボディメイク」の最大の違い。

たとえば、だいぶ前になりますが、僕がサポートさせていただいたエリさんの写真。

ビフォアーがこのような感じです。

身体の重心がかなり前にあって、頭の位置も腕も前にいってしまっていますね。

続いてアフターです。

見た目がまるで違うと思います。

でも、体重的にはそれほど落ちたわけではありません。

数値にとらわれなければ、このような身体の変化を出すことができます。

でも、数値だけみると、それほど成功!と思えないかもしれません。

今日来院されたKさんも同じです。

たとえば、エクササイズをしているわりに筋肉率がほとんど変わらないのですが、

大事なのは、

「身体のどこに筋肉がついているか?」

なのです。

太ってみえる人のほとんどは、「前もも」「上腕」「ふくらはぎ」に筋肉がつきすぎています。

太っている人はかならず筋肉が少ない、というわけでもないのです。

むしろ、筋肉の上に脂肪がのっかっているので、よけいに大きくみえてしまいます。

なぜ「前もも」「上腕」「ふくらはぎ」に筋肉がつきすぎてしまうのでしょうか?

それは、日常生活でそこばかり使っているから。

ふだんあまり使っていない筋肉と、使いすぎている筋肉の差が激しくなっている。

痩せるために筋トレをする女性も多いですが、ただやみくもに鍛えればいいわけではなく、鍛え方によっては逆効果になってしまうこともあります。

せっかくがんばって鍛えて、よけいに大きく見えてしまったら、残念どころではありません。

つまり。

同じ筋肉率でも、どこに筋肉がついているか?によって、見た目がまるで違うのです。

痩せて、キレイになりたいなら、キレイに見えるような筋肉のつけかたをしていく必要があります。

それがボディメイク、なのです。

ダイエットのほとんどは数値にこだわるので、見た目が二の次になってしまいがち。

体重も体脂肪も落ちて筋肉率が上がったのに、なぜかキレイにみえない・・・

そんなこともおこりうるわけです。

美しく痩せたいなら、数値よりみため。

これをぜひ、徹底していってください。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする